澤田肇「《悪魔のロベール》と『ゴリオ爺さん』―ヴォートランのモデルとしてのベルトラン―」（『人間喜劇』の中心人物の一人ヴォートランはどのようにして生まれたのか？）

澤田肇「パリの小説家バルザック―『ヴァン・クロール』の舞台―」

村田京子『モードで読み解くフランス文学』（水声社、2023年）、日本フランス語フランス文学会　cahier 34号（2024年9月、pp.21-23）

Takayuki Kamada, Balzac. Multiples genèses, Presses Universitaires de Vincennes, 2021に関する書評（ウェブ掲載）：Cahier 29　　Fabula　　Genesis. Manuscrits, recherche, invention

村田京子『イメージで読み解くフランス文学――近代小説とジェンダー』（水声社、2019年）、日仏女性研究学会『女性空間』37号（2020年12月、pp.125-126）；日本フランス語フランス文学会　cahier 27号（2021年3月、pp.24-26）

« Takao Kashiwagi, Vingt microlectures des romans de Balzac », Romantisme, n°190, 2020,
p. 134-136　URL：https://www.cairn.info/revue-romantisme-2020-4-page-125.htm

Éric Bordas (dir.), Balzac et la langue, Paris, Éditions Kimé, 2019, 日本フランス語フランス文学会　 cahier 25号 （2020年3月、pp.12-14）

村田京子『ロマン主義文学と絵画―19世紀フランス「文学的画家」たちの挑戦』（新評論、2016年）、日本フランス語フランス文学会　 cahier 17号 （2016年3月、pp.33-34）

村田京子『女がペンを執る時―19世紀フランス・女性職業作家の誕生』（新評論、2011年）、日本フランス語フランス文学会　 cahier 9号 （2012年3月、pp.16-18）

村田京子『娼婦の肖像―ロマン主義的クルチザンヌの系譜』（新評論、2006年）、日本フランス語フランス文学会　 cahier 1号 （2009年3月、pp.12-14）

奥田恭士 『バルザック—語りの技法とその進化−』 （『週刊読書人』2009年9月25日）

東辰之介 『「脳」と「知能」の小説家』 （『週刊読書人』 2009年8月28日）

Kyoko Murata, Les Métamorphoses du pacte diabolique dans l’œuvre de Balzac : Romantisme — Nineteenth-Century French Studies — L’Année balzacienne — Revue d’Histoire littéraire de la France

Takao Kashiwagi, Balzac, romancier du regard

バルザック記念館（Maison de Balzac）

バルザック研究会（Balzac à l’étude）